【我流注意】信託報酬の計算方法【面倒くさい】



久方ぶりのシリーズ、『投資信託の基礎』…いや、すでに『基礎』とはちょっと言えない雰囲気ですが…今回はインデックスファンド選びで最重視される『信託報酬』の計算方法を取り上げてみます。

とはいえ、大部分の個人投資家のようにフツーにファンド選びをしているだけだとこれだけの手間をかけて「信託報酬を算出できたぞ!(ドヤァ」とかやっても得るモノはない、といいますか…あえていうなら自己満足感を得るだけ?

<※注意!>

これ以降は「ホントに地味で面倒くさい方法」が書かれています。わたくしモ人は以下のように「ブログのネタになるから〜」と思って計算していますが、ほとんど全ての方には意味のない内容かもしれません。

また、モ人自身の勘違いなどが混ざっている可能性もあります。識者、本職の方々にご覧いただいた際に「〇〇の算出タイミング、違うんだよな〜」というようなツッコミ事項がございましたら、是非とも是正したいのでご一報いただきたいと考えております。

Twitterアカウント⇒ @mojin_syo_go

eMail⇒ mojin_syo_go★hotmail.co.jp (スパム回避の為に一部伏せております。★マークを@に置換してください)

</注意終わり>


さて、信託報酬の事なんですが、普段みなさんが払っている信託報酬の金額ってわかりますか?…実をいうとなかなか即答しづらい問いかけですよね??いや、おおざっぱに「評価額が年間だいたい〇〇円だからその◆%の〜」という暗算はできるんですが、積立とかしているとなかなか即答はしづらいトコロ。

また、自分のポートフォリオの信託報酬は個別ファンドの信託報酬[%] × 保有割合[%]で算出できるものの、やっぱり金額、となると計算が難しいもんです。

リスクの値を「金額で意識するか?割合で意識するか?」という二つの見方があるので、ココは一つ信託報酬も従来通りの「年率〇%〜という割合」だけではなく、「金額で意識する」という事をやってみよう!と思いたったワケです。


例として10000円分のファンドを2014年4月1日約定で買付し、そのまま2014年9月末までの半年間ホールドした場合の信託報酬を計算してみましょう。

計算に用いるファンドは以下の二つ…

〇 ニッセイ日経225インデックスファンド ニッセイアセットマネジメント 信託報酬 税込0.2700%

〇 コモンズ30ファンド コモンズ投信 信託報酬 税込1.2420%

上記の二つのファンドは「同じ日本株式、特に大型株」への投資を行い、かつ信託報酬に大きな違いがあるので取り上げてみました。


以下に、2014年4月1日〜9月30日までの評価額のチャートを示します。


ふむふむ…投資対象があまりかわらないんだし、値動きも概ね一緒、と。ニッセイ日経255インデックスファンドは日経平均に連動する事を目標としているので、よいとして…【コモンズ30ファンド】は日経平均に近しい値動きをしていますねぇ…コバンザメファンド…というネガティブワードが胸を去来しますがひとまず今回は置いておきましょう。

さて、本題の信託報酬ですね。この信託報酬というコストはみなさんご存知のとおり

〇 年率で表記される。

〇 毎日、純資産から計上されている。

という理解をされているかと思います。しかし、自分が払った(払っている)信託報酬がいくらなのか?という金額は意識する機会はありません。別途請求されるわけでも運用報告書に「各人に対して」〇〇円の信託報酬を請求、という事もありません。

ではどうやって計算するのか?

答えはカンタンです。カンタンすぎるけど「まさか…そんな面倒くさい事、わざわざ計算するヤツなんかいないんじゃないの?」と思える方法です…

為替リスクのお話(市場マインド編) #saison_dotti


−※−※−※−

要点

・今回は「自国通貨建て」資産なのに≪為替≫の影響を受ける資産について考えてみるよ

・≪為替≫の影響は物価や消費性向、投資家のマインドに影響を与えるよね。

−※−※−※−


新シリーズ『セゾン投信 どっち?』まだまだファンド比較にすら入らないクドさ、ご堪能いただけているでしょうか?モ人です。


(っていうか普段からこれぐらいキッチリ各要素をまとめておけば…いやいや、いい機会だし自分の考えをまとめながら進めていきましょう。)


(なんか、みなさんつきあわせててごめんなさいね…)

さて、今回は「一般的ではない」ほうの『為替リスク』のお話です。

前回はコチラ



>まず始めに断っておきます。モ人個人は『為替リスク』という言葉には二つの側面があると考えております。

>1.為替が変動する事によって外貨建て資産の価値が為替によって変動する幅(可能性)

>2.為替が変動する事によって外貨建て資産でなくても、市場参加者のインセンティブ&取引志向が変化して、結果として価値が変動する幅(可能性)


と書いていました。前回はこの1である『外貨建て金融商品は為替変動そのものがダイレクトに自国通貨建て評価額に反映されるよ』という趣旨の事を述べました。これは、具体的な数字を用いて説明できる事なので表現も簡単だったしご理解いただけたのではないかな?と思ってます。

今回はもうちょっと抽象的な2に関して。為替変動そのものが評価額に関係するのではないが、保有金融商品の評価額が「為替に対して敏感に反応するかどうか?」のお話になります。

為替リスクのお話(外貨建て資産編) #saison_dotti


−※−※−※−

要点

・≪為替≫そのものの勉強は専門書を読んでね☆

・『為替リスク』ってのも二つの側面から見えるよね。一つは外貨建て資産。一つは自国通貨建てだけど≪為替≫の影響を受ける資産。

・今回は外貨建て資産について書いてみる

−※−※−※−


ちょっと開きましたね、新シリーズ『セゾン投信 どっち?』のお時間です。


前回はファンズオブファンズ(FoF)方式のお話でした。



今回は国際分散投資では避けて通れない≪為替≫についてのお話です。

といっても、投資に関してド素人のわたくしモ人は「≪為替≫というのは~」というようなお話をできる程の知識を持ち合わせておりません。そういう根本的な仕組みなどは専門書にお譲りします。タイトルからそういうのを期待していただいた一部好事家諸氏(好事家って…失礼すぎるだろ)には肩透かし感MAXで申し訳ないのですが、ご了承を。


ちなみに、モ人的に為替そのものの事を学んだのは今となってはアレやコレで大変モニョモニョっとしてしまうトコロがあるんですが…以下の書籍です…


…シノビー=サン…

あ、いえ。本の内容はOKです。実際大丈夫。安全です。安全。欺瞞ではありません。大丈夫。(何故かニンジャスレイヤー風のうろたえ方)

ワインとか新興国不動産とかのお話は別の書籍にしか書いてません。別の書籍に関して投信ブロガー界の本屋さんとして名高いレバレッジ投資実践記@エルさんの名エントリをご紹介しておきますね。最近のシノビー=サンのポジションを学ぶのに、これ以上ない良書のようです。(モ人未読)



脱線しました。もう一冊良書を。

円高の正体 (光文社新書)
安達誠司
光文社 (2012-01-17)
売り上げランキング: 206,147

…タイトルに隔世の感を禁じ得ませんね…『円高の正体』ッスか…最近は『日本株式、円安の神通力はもう通じない?』って見出しのニュース記事があるぐらいなのに…

この本の前半~中盤までに≪為替≫というモノの成り立ちや存在意義、実態が丁寧に記されています。また、終盤には「マネタリーベース」というちょっと専門的な考え方に加え著者の提唱する「違った角度から眺めるマネタリーベース」を紹介、タイトル通り『円高の正体』に迫っていきます。

新書で読みやすく、トンデモ理論でもなく、平易で読みやすい内容なので後者の方は今でもおススメできます。(前者は古い&自分が読んだ後に新版がでているようです。新版は未読。)


さて、「≪為替≫の仕組みまでは書きません」と書きましたが、『為替リスク』については言及しなければなりません。

ファンズオブファンズ(FoF)方式のお話 #saison_dotti


ピアノの仕組みピアノの仕組み / sotamann

−※−※−※−

要点

・ファンズオブファンズ方式(運用)の説明

・そのモ人的解釈

・よく混同されるファミリーファンド方式(運用)との違い

−※−※−※−

#saison_dotti…セゾン投信 どっち?のお時間がやってまいりました。モ人です。

セゾン投信の二つのファンドの比較を行う前に、『投資信託の基礎』という事で『ファンズオブファンズ方式(運用)』の確認を行いましょう。


ファンズオブファンズFund of funds)−直訳すると「ファンド の ファンド」うーん、意味不明言語ですね。ただ、中身を理解すると「あーなるほど。ファンド の ファンドでOKだわ」と思える内容、見事なネーミングではあります。

ファンズオブファンズという言葉の中に二つ「ファンド」とあります。この二つの関係を理解する事が、FoF方式理解のカギです。

ファンズ オブ ファンズ

ファンドについて>

先頭のファンズは、我々個人投資家が投資を行う投資信託−つまりファンドという事になります。個人投資家から見ると、このファンドに対してお金を預けるし、ファンドの運用会社からお金に相当する受益権を受け取る事になります。

(販売手数料が設定されている場合は、この段階で相当量の手数料が販売会社のフトコロに転がり込むのですが!!今日は関係ないのでふれますまい!!)

また、ファンドの運用会社は他の直接投資型、ファミリーファンド方式型と同様に日々の純資産総額に応じて日割りした信託報酬を差し引きします。信託報酬をあらかじめ定めた割合づつに『販売会社』『運用会社』『管理会社』に払うために。

ファンドまとめ−

ファンドとはいわゆる「投資信託」の事と思っていてよい。個人投資家から見てどう扱えばいいのかもいっしょ。

・個人投資家から見て、コストなどのチェックポイントも同一だと考えてよい



サブファンドについて>

後半のファンズ−つまりサブファンドは、我々個人投資家からは直接投資できない≪機関投資家向け≫ファンドになっている事が多いようです。サブファンズとは、そのものズバリ、ファンドの中身になります。

サブファンドの実際の運用情報(保有銘柄、売買履歴etcetc…)などはおそらく≪機関投資家向け≫に説明しており、その情報を基に運用会社が投資を行っている…のだと思います。個人投資家からするとサブファンドに関する情報量はファンドの運用会社の情報開示姿勢によって左右されます。

また、サブファンドといってもあくまで(それ一つは完結した)『ファンド』なので、信託報酬などのコストがかかります。『ファンド』というカタチを維持する為にも費用が必要ですし、当然運用の為の経費などがかかります。

サブファンドまとめ−

サブファンドとはファンドが組入れている「投資信託」。個人投資家から直接見る事は難しい(事が多い)。

ファンド運用会社からみると他社の『ファンド』。信託報酬などのコストもファンドとは別にかかっている。

銘柄の規模〜時価総額のお話



やぁみんな!「投資信託の基礎」というカテゴリーだけど、ちょっと(とっても?)マニアックな時価総額のお話が!はっじまっるよ〜♪

スケール感が伝わりにくい。スケール感が伝わりにくい。 / yoppy



…コホン…

気を取り直して、今日のお題は「銘柄の規模〜時価総額のお話」です。「投資信託の基礎」というより「投資の基礎」ですね。基礎ではあるんですが、知らなくても結構どうにかなる要素(←問題発言?)なので、「いや、自分は初心者ですから」という方々はナナメ読み程度で「ふーん」と思っていただければ、と考えています。そもそもマニアックすぎて読む気もしないかもですが…


時価総額とは?

時価総額とは各銘柄(企業の株式)の市場での規模を表す数字:ステータスです。以下の計算式により求められます。

時価総額 = 株価 × 発行済み株式数


発行済み株式数が変わらなければ、時価総額の変動割合と株価の変動割合は同じようになります(=連動します)


それでは、肝心な株価とはどうやって決まるのでしょうか?よくある説明ですが、「買いたいと思っている意志の数」と「売りたいと思っている意志の数」が釣り合う価格で株価が決定します。


「意志の数」というと難しそうですが、「買いたい・売りたい人の数(実際はそれぞれの金額も違うから「意志の数」と表現してます)」というふうに言ってもいいでしょう。ビジネスの世界でいうと「需要と供給の関係:需給関係」と表現できますね。


需要過多−つまり、みんなが欲しがる量が供給(実際にある量)より多ければ価格は上がります。実際にある量より多くは売れないのですから、売り手は「1円でも多く出してくれる人に売る」という態度になります。ある意味公平ですよね。人情や事情など客観的に横並びで評価しにくい軸ではなく、支払えるお金というモノサシで解決できるのですから。

逆に供給過多−つまり、実際に仕入れた在庫−つまり供給量より、みんなが欲しがる量−つまり需要量がすくなければ価格は下がります。欲しくないという人たちの中には「〇〇円なら買ってもいい」という人いるハズなので、「1個でも買ってくれる人が出るまで値下げする」という事をせざるを得ません。

(長期的な株価のトレンド(傾向)は上記の市場参加者同士によるやりとり、いとなみ以外に、企業自身の業績動向や業界・国際経済動向などの影響を大きく受けるのが一般的です。「需給関係が株価の全てを決定する」とは言い切れません。短期的・仕組みとしては「需給関係」は無視できない要素ですが、それが全てだと考えるのは危険ではあります。)

ファミリーファンド方式のお話その三〜【eMAXIS バランス(8資産均等型)】の場合〜

ひよこがたくさん。ひよこの数くらいには家族連れとカップルで混んでる。男性1人客は絶滅危惧種。ひよこがたくさん。ひよこの数くらいには家族連れとカップルで混んでる。男性1人客は絶滅危惧種。 / kayakaya

本日のお題は『ファミリーファンド方式』のお話その三:完結編です!連作なので前々回、前回は以下をご覧ください



〇 単一のベビーファンド:マザーファンドの関係を【eMAXIS TOPIXインデックスファンド】を例にチェック。

〇 単一のベビーファンド:二つのマザーファンドの関係を【eMAXIS 全世界株式インデックスファンド】を例にチェック。


今回はもっと多くのマザーファンドのパワーを一つに集める…その名も【eMAXIS バランス(8資産均等型)ファンド】!!

…八つですよ、八つ。ヤマタノオロチか、と。

ファミリーファンド方式のお話その二〜【eMAXIS 全世界株式インデックスファンド】の場合〜


本日のお題は『ファミリーファンド方式』その二です。実質的な連作なので前回は


をご覧ください。


前回は【eMAXIS TOPIXインデックスファンド】を例にとって『単一ベビーファンド:単一マザーファンド』という一番単純な親子ファンドの関係をチェックしてみました。

アロハシャツの「つくねファミリー」アロハシャツの「つくねファミリー」 / tsukunepapa

投資を始めたころのスカポンタンな自分は、この単純すぎる関係を見て

「なんでマザーファンドとベビーファンドに分割してるの?管理してる側が、かえって面倒が増えるだけじゃないの??」

という疑問を持っていました。今回と次回、『ファミリーファンド方式』で運用する理由がよくわかる二つの事例(ファンド)を紹介しましょう。ひとまず、今日は【eMAXIS 全世界株式インデックスファンド】についてチェックしていきます。


−※−※−※−

前回は、「単一のベビーファンド」に新規資金が流入した場合、ベビーファンドが「対応するマザーファンド」を買い付けして『ベビーファンド内のリスクオン部分を一定にたもとうとする(比率を高位にし続ける)』という事をチェックしました。

他のファミリーファンドでも同様にリスクオンをし続けるのですが、今回取り上げる【eMAXIS 全世界株式インデックスファンド】はちょっと変わっています。

このファンドの交付目論見書を見てみます。

140304_01目標

引用

目的:日本を除く先進国および新興国の株式市場の値動きに連動する投資成果をめざします。

/引用おわり

この目的を達成する為に、『ファンドの特色』にあるようにMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)を二種類のMSCIインデックスに素因数分解しています。

下に続く『ファンドの仕組み』では

140304_02特色

つまり、【eMAXIS 全世界株式インデックスファンド】とは…

〇 【eMAXIS 先進国株式インデックスファンド】のマザーファンドである【外国株式インデックスマザーファンド】

〇 【eMAXIS 新興国株式インデックスファンド】のマザーファンドである【新興国株式インデックスマザーファンド】

この別々に設定されている二つのマザーファンドを目標割合になるように保有するベビーファンドなのです。(ただし、目標割合はMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスを参考に変化し続けます。)

ファミリーファンド方式のお話その一〜【eMAXIS TOPIXインデックスファンド】の場合


本日のお題は『ファミリーファンド方式』です。例として一番単純な親子関係である【eMAXIS TOPIXインデックスファンド】についてだけ。

リモコンいいわーリモコンいいわー / iandeth

え?このブログではファミリーファンド方式の話はもうしてるだろ?手抜き焼き直しですか??

な、何のこと言ってるんですか〜???まさか、焼き直しなんてするワケないじゃないですか!!


文字ばっかりで読みにくい、こんなエントリ誰が書いたんでしょう。ホンッと読む人の気持ちに寄り添えてないですよね(プンプン


…三文芝居はこのあたりにして、再度ファミリーファンド方式のお話をしましょう。今回から三回にわけてケース別の「ファミリーファンド方式」をチェックしていきます。

第一回の今回は【eMAXIS TOPIXインデックスファンド】のようにシンプルなケースから。


まず、投資家は証券会社を通して【eMAXIS TOPIXインデックスファンド】の注文をします。この時、約定(やくじょう)した新規資金は一旦【eMAXIS TOPIX インデックスファンド】に入ります。

140228_ファミリー0101
 
しかし、このままでは円グラフの赤部分がリスクテイクしていない…インデックスファンドの目標である「市場平均指数への連動」を邪魔してしまいます。

アクティブリスクのお話〜応用編〜

 
連作です。

前回は【SMT TOPIX インデックスファンド】に対して【ひふみ投信】がどれだけの『アクティブリスク』をとっていたか?を計算しました。(あくまで2014年1月末現在の実績に対する評価です。)

海くんにコバンザメ海くんにコバンザメ / AUSGANG SOFT


アクティブリスクは高い方がよいのか?低い方がよいのか?

コレは目的と個々人の好みによって評価が分かれるでしょう。モノの教科書なんかには「低い方がよろしい」と書かれている事が多く見受けられます。(実際は「アクティブリスクはより低く、超過リターンはより高い方が効率的だと評価できる」ですが)

モ人は『アクティブリスク』=指数:市場平均に対するコバンザメ運用のしていなさと捉えています。つまり

『アクティブリスク』低=コバンザメファンド

『アクティブリスク』高=積極的リスクテイクを実践しているファンド

だと認識し、コバンザメファンドは避けるようにしています。

アクティブリスクのお話〜計算編〜

 
久方ぶりの『投資信託の基礎』シリーズ。本日のお題は基礎というにはマニアックにも程がある『アクティブリスク』のお話です。

幻想的ブレ写真w幻想的ブレ写真w / salchu


『アクティブリスク』とは??

というのを書く前におさらいです。まずは『リスク』とはなんだったかを思い出しましょう。


当ブログのアクセスが一か月を通じてモ人本人のみだったころの超懐かしエントリです。ぶっちゃけてかいつまむと、「金融の世界で『リスク』といったら『不確かさの度合い』の事なんだよ」という事を書きました。(長々と)




上記シリーズでは「投資信託でよく表現されている数字としての『リスク』の計算方法と、その意味・活用例」などを書きました。


−※−※− お知らせ −※−※−

本題を書く前にことわっておきますが、このエントリはm@さんのブログ"いい投資"探検日誌 from 新所沢(旧)のとあるエントリを下敷きにしています。アクティブリスク自体にご興味を持たれた方は合わせてご覧ください。


−※−※− お知らせ終わり −※−※−

『アクティブリスク』…その言葉からなんとなくわかる通り、アクティブファンドにとって重要な指標の一つであるとモ人は考えています。『リスク』は単純に価格(価値?)のバラツキの程度を表現した指標でした。これに『アクティブ』がつくとどうなるのか?

アクティブの対義語はパッシブ…そう、パッシブ運用=市場平均に連動するインデックス運用に対してどれだけ価格(価値?)が離れたかを判断する指標なのです。

(比較するパッシブ運用を『ベンチマーク』と表現します。また、どれだけ離れたかを超過リターンとかトラッキングエラーと表現します)

そして、例えば1ヶ月超過リターン(以後1M超過リターン)をたくさん集めてバラツキの程度を年率に換算したものが『アクティブリスク』となります。


計算方法は以下のとおり。例として【SMT TOPIXインデックスファンド】をベンチマークにして【ひふみ投信】のアクティブリスク(月次リターン:12ヶ月分)を算出してみます。
 
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