セゾン投信の二つのファンド−資金流出入チェック 2012年12月〜2013年11月


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当ブログ、当エントリに『セゾン資産形成の達人ファンド』関連の検索ワードによって直接ご訪問の皆様へ。

当ブログでは【セゾン資産形成の達人ファンド】について、当エントリ以外にも色々なご紹介を行っています。お時間、ご興味がある方は以下のまとめも合わせてご覧いただければ幸いです。

【セゾン資産形成の達人ファンド】まとめ2013年12月16日現在 【セゾン資産形成の達人ファンド】まとめ2013年12月16日現在 | これが我が家の生存戦略

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本日のお題はタイトルの通り、この12月に決算を控えているセゾン投信の二つのファンド−その資金流出入をウォッチしてみましょう。対象は以下の二ファンドです。

【セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド】(以下【セゾン・バンガードGBF】)

【セゾン資産形成の達人ファンド】(以下【セゾン資産形成の達人F】)


それでは、手始めにそれぞれのファンドの『月間流出入資金』を計算していきましょう。手順は以下の通り。


上記過去エントリの計算によって「毎日の流出入資金」が算出できます。これを一か月ごと足していくだけです。

但し、若干注意が必要なのが「ケタを合わせること」。上記エントリ作成時には気にしてなかった要素なのですが、「毎日の流出入資金」を算出する時にExcelのRound関数を使って純資産総額データと同様に百万円単位にケタを丸めるように気を付けています。

(以前はRound関数による処理をしていませんでした。それでも日次データ同士の比較では問題ありませんでした。ただし、月ごと、年度ごとに比較しだすと端数の累計が誤差要因として目立ってきたので、Round関数による端数処理を行うようにしました。)

 
セゾンバンガードGBF2013年流出入

セゾンバンガード流出入png


どちらのファンドも5〜6月ごろの「年始から続く上昇相場がいったん調整した時期」と10〜11月−つまり最近の「9月以降の上昇相場が一段と力強くなった時期」の二つの期間で資金流出超過していますね。

参考の為に両ファンドの「2012年11月30日の基準価額に対する騰落率」をプロットしてみます。

セゾン二ファンド基準価額騰落率2013年

この折れ線グラフから5〜6月ごろはそれまで一本調子で上昇していた基準価額が一度足踏みしている事が見てとれます。このころは自分自身、相場の乱高下に対して


という風に「串田アキラパワー」を心に注入し、感情に任せて下手に動かないように積立投資を続けていました。

(というても、暴落に対する耐性はついてましたが(笑)⇒モ人の履歴書〜第四回・暴落の日々 モ人の履歴書〜第四回・暴落の日々 | これが我が家の生存戦略


おそらく、両ファンド保有者のうち上昇相場で十分に利益が出ていたなかで

「次に暴落が来たらまた含み損になってしまう

「しかし、このタイミングで売ってしまうともっと相場が上昇した時悔しい思いをしてしまう」

というマインドの方が相当数いらしたのでしょう。


そういうマインドを持っているとなると

上昇が収まったら売りたい」

暴落に巻き込まれないうちに売り抜けたい

という気持ちになってしまいます。


近視眼的にはこうした判断には一定の合理性があるように感じます。ですが、セゾン投信の

「いそがないで あるこう」

というスローガン・その投資哲学に納得して口座を開設した人の行動としては、近視眼的になる事そのものが整合性が取れてないように感じます。

また、10月以降の資金流出は今年いっぱいで終了する証券税制優遇制度が影響してそうです。(利益部分への課税率が現在の優遇後約10%から本来の約20%に戻ることです。)



資金流出入をもう一つの視点から観察してみましょう。『積立日の流出入資金の推移』にのみ注目してみます。

セゾンバンガード積立額2013年

セゾン達人積立額2013年
こうしてみると、両ファンドともに一定水準の「積立による資金流入」が継続されている事がわかります。

(注意点:この計算方法は一日の合計流入額と合計流出額の収支しかわかりません。積立日に大量売却が重なると積立の金額が減ったように見えてしまいます。)

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すでに全売却されている(=口座を閉じた)方々に対しては「気持ちがいそいじゃったんだね…」とちょっぴりさびしい気持ちもあります…しかし、上記のとおり

「『セゾン投信』の口座開設者のうち、k2k2と積立をしている人−『いそがないで あるこう』という気持ちを共有している人は相当数いる」

こういう事をしっかりと認識して、引き続きセゾン投信を応援していきたいと思います。

(我が家のモ人ポートフォリオには【セゾン資産形成の達人F】しか入っていませんが…ね。信託報酬も多く払ってる方だし、応援してるって言ってもイイよね?)


それでは せいぞんせんりゃく しましょうか
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