今だからこそ振り返る【セゾン資産形成の達人F】の歩み 2012年12月から2013年11月


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当ブログ、当エントリに『セゾン資産形成の達人ファンド』関連の検索ワードによって直接ご訪問の皆様へ。

当ブログでは【セゾン資産形成の達人ファンド】について、当エントリ以外にも色々なご紹介を行っています。お時間、ご興味がある方は以下のまとめも合わせてご覧いただければ幸いです。

【セゾン資産形成の達人ファンド】まとめ2013年12月16日現在 【セゾン資産形成の達人ファンド】まとめ2013年12月16日現在 | これが我が家の生存戦略

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本日のお題はタイトルの通り12月9日に第七期決算を迎えた【セゾン資産形成の達人F】の振り返りを行います。以前、同様のタイトルで設定〜2012年10月末までのエントリを書いています。


また、今回のエントリと関連のある項目として同時期の【セゾン資産形成の達人F】と(ついでに)【セゾン・バンガードGBF】の流出入資金をチェックしています。同ファンドにご興味のある方はコチラも合わせてご覧ください。


今回は【セゾン資産形成の達人F】の組入れファンドの比率&評価額の推移をチェックします。

1.組入れファンドの比率

達人7期割合

鉄壁の比率保持です。以上。

…あえて気付きをひねりだすなら一番下の『現金』部分は、相場や入出金の状況によってホンの少し増やしたり減らしたりしているようです。

ただし、この期間内では現金保有比率は多くても4%を超える事はありませんでした。概ね「株式(および株式に投資するファンド)組入れ比率を高位に保つ」運用といえるのではないでしょうか?

2.組入れファンドの評価額

達人7期金額

比率のグラフと違って概ね右肩上がりのグラフになっていますね。


3.月毎の投資行動

毎月の運用レポートの中で「今月は〜ファンドの買い付けを行いました」と記載されています。この情報とサブファンドそれぞれの評価額、単月の騰落率より「実際にサブファンドの買付を行った金額」が計算できます。

例として、以前更新していたコンパスチェックシリーズをご参照ください。


いいかえると単月ごとに計算・確認の履歴を残していたのがコンパスチェックシリーズであり、その計算結果(のうち実際に買付宣言されてたファンドの結果)をまとめたのが下記の表になります。
 
達人七期売買

参考の為に単月の買い付け予想額が10百万円(一千万円)を切る部分を太字強調しています。

当たり前といえば当たり前なのですが、【NCヨーロッパファンド・SA】や【バンガード米国オポチュニティファンド】のように組入れ比率が高いファンドは組入れ額も大きく、ちょっとした比率変化が大きな評価額変化につながります。その修正を行う為にも(相対的に)それなりの資金を投じる必要がある、という事が読み取れますね。

一方、【TMA長期投資ファンド】のように組入れ比率が低いファンドは少額での微調整が可能なようです。国内籍のファンドは少額の買い付けが容易なのかもしれません。

(相対的に【T・ロウ・ラージキャップ・グロース】【T・ロウ・ラージキャップ・バリュー】などの外国籍ファンドはおおよそ一千万円以上での買付をしているように見受けられます。)


表の下からの二行では全てのファンド売買額と現金の増減の収支を計算しています。この収支額と前回チェックした単月毎の資金流出入額が概ね一致しています。

つまり

資金が流入して総受益権口数が増えた場合

⇒増えた現金をファンド保有比率維持の為に買付に回す。
(ただし、流入資金を全て使っているわけではない。)


資金が流出して総受益権口数が減った場合

⇒保有していた現金から優先して流出資金にあてている。
(今後、保有現金以上の資金流出があった場合にどういう振る舞いをするのかは要チェック項目。おそらく、目標比率を維持するように「評価額が上昇して比率が大きくなっているファンド」から優先して解約するのだと予想。)


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今回はファンズ・オブ・ファンズ(FoF)形式である【セゾン資産形成の達人F】のサブファンド保有比率の推移とサブファンドの売買動向をチェック・予想してみました。FoFでもこうしたチェックを年に一回ぐらい続けていくと、そのファンドがどんな意図をもって運用しているのか?が見えてくるのではないでしょうか?

現在は概ね資金流入気味に推移していり【セゾン資産形成の達人F】ですが、今後状況が変わって、資金流出超過が継続するような事態になったらどんな運用をするのだろうか?そうした事も予想しつつ、今後もチェックを行っていきます。


それでは せいぞんせんりゃく しましょうか
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