読書感想文『僕だけがいない街』(2014年7月現在 既刊1〜4巻まで)


モ人的おおあたりのタイムパラドックス(ループ)×サスペンスマンガ『僕だけがいない街』のご紹介です。


<注意>

あいかわらず投資と関係ありません。ご興味のある方のみご覧ください

</注意>

事のきっかけは以下のまとめ記事


なんと、著者の三部けい先生は我らが荒木飛呂彦先生のチーフアシスタントとして名作『JOJOの奇妙な冒険』の第二部【戦闘潮流】から第五部【黄金の風】のアタマまで活躍されたそうです。

その縁もあっての推薦文との事ですが…ホントは「四部を手伝ってくれて〜」の部分を三部先生側からお願いして「三部を手伝ってくれて〜」に変更してもらったとのこと(かけコトバですね(笑))

しかし、『僕だけがいない街』自体は『JOJOの奇妙な冒険』の第四部−特に吉良吉影のあやつるスタンド≪キラークイーン:第三の爆弾−バイツァダスト≫のくだりが好きな方にはタマラナイ内容となっています。

−※−※−※−

2006年

千葉に住む28歳マンガ家の主人公−藤沼悟。バイトをしながら作品を出版社に持ち込む生活を続けていた彼は、他の人はない<ある現象>を体験していた。

<リバイバル(再上映)>

彼自身の意思とは関係なく起こる時間逆行現象。彼自身がそれまでと異なる行動をとる事−『未来を変える事』をしない限りいつまでも繰り返す時間逆行現象。

この現象が意味する事とは?そして…

−※−※−※−

あーイカンイカン!!ついついネタバレを書いてしまいそうになる!!なんと罪深い、引き込まれるマンガだ!

既刊4冊であり物語はいまだ完結していません。とはいえ、今からなら安心して読める要素があるのでご紹介を。

1巻。単行本一冊を使い、主人公の生活とその日常に紛れ込む<リバイバル(再上映)>現象の紹介。18年前、同級生の誘拐殺人事件の記憶などなど…重要な要素を丁寧に積み上げていっています。

つづく2巻、3巻、4巻とちりばめられたピースを色々なカタチでくみ上げたり、新しいピースを持って来たりと謎が解ける感覚と謎が深まる感覚を心地よく、圧倒的なスピード感で展開していきます。

一つだけネタバレするなら、4巻の最後には一つの要素に関して結末を迎えます。当然、大きな謎は残されたママなのですが、主人公にとって大切な事が一つ達成できた、とでも言っておきましょうか。


もう一つ。こんな事を書くとどちらのファンにも怒られそうですが『ひぐらしのなく頃に』に似ている要素があるなーと感じています。(といってもモ人は『ひぐらしのなく頃に』をコミックのみで体験している程度なのですが)

いや、パクリだなんだという話ではないのです。ループ×サスペンスだったり、作品のメッセージ…

「人を信じる事のむずかしさ」

「人に信じてもらえる事のありがたさ」

とでも言いますか。

(児童虐待について取り上げている&ちゃんと解決に向けた手順が描かれているというのも似ています。どちらもすばらしい、という意味です)



「あの時、こうしていれば」

誰しも色々な後悔をする事はあるでしょう。

しかし、自分の意志と関係なく時間が巻き戻るとしたら?

その後悔を除く為に行動を起こせる立場になったとしたら?

本当に行動が起こせるようになるのでしょうか??


この『僕だけがいない街』を読むと自分にそう自問せずにいられなくなります。

今なら(2014年7月16日現在)Kindle版が35%オフセール中です。暑い夏をサスペンスを読みながら過ごしてみませんか??(雪のふる北海道も舞台になりますし!)

したっけ せいぞんせんりゃく すっべ

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